- 看護師の楽な夜勤バイト
- 楽な夜勤バイトの条件
- 夜勤バイトのメリット・デメリット
看護師の夜勤バイトをご存知でしょうか。
夜勤といえば高単価、辛いイメージがありますよね。
しかし、給料が高く、楽な夜勤もきちんと存在してます。
そこで、看護師の楽な夜勤バイトを紹介します。
メリット・デメリットも分かるため、見極めて働くようにしましょう。
楽な夜勤バイトの条件
仮眠時間が長い
仮眠時間が長い=実労働時間が短いです。
労働時間が短い方が負担が少なく、仕事が継続しやすくなります。
寝当直バイトだと6〜7時間ほど休憩できることもあります。
ナースコール少ない
ナースコールの数で身体的な負担が変わります。
頻回なコールだとイライラしてしまい、精神的な負担が大きいです。
自立患者が多いと、ナースコールが少ないため穏やかに仕事できます。
高度な医療スキルいらない
高度な医療スキルがいる場合、危険なリスクが高くなり精神的負担が増えます。
日々勉強する必要もあり、ライベートでの負担があります。
重症患者がいない
重症患者がいると業務が増えるため、精神的負担が増えます。
ルートが多く、普段使ってない器具があり、安心できません。
また疾患も複雑なため覚えることも増えてしまいます。
最悪、急変するリスクも高いのが特徴です。
看護師の楽な夜勤バイト3選
オーバーナイト透析
夜間に透析を行い、別室でモニターを通して観察します。
給料は1勤務あたり2万5千〜3万円です。
重症患者が少なく、急変することもほとんどありません。
自立患者がほとんどで、ナースコールも少なく仮眠時間も多いです。
体・心とも穏やかに働けるため、ダブルワークでおすすめです。
クリニック(寝当直バイト)
消灯までは看護業務を行い、夜間から巡視・コール対応がメイン業務です。
病状が安定している患者、術後経過観察の目的で入院している患者が対象になります。
勤務時間は病棟夜勤と同じで、夕方から翌日9:00です。
1万5千円前後と安いですが、仮眠6〜7時間、多いと10時間の休憩があります。
自立患者のため、ナースコールの負担なく朝まで迎えれます。
楽して収入を得たい方におすすめです。
介護施設
病院のような治療中心ではなく生活援助が目的です。
何もなければ待機のみ(施設により介護士の役割もある)。
何もないと仮眠を取れますが、急変や仕事が多いと十分に取れないこともあります。
仮眠が多いかは、施設選びによって大きく変わります。
夜勤バイトのメリット
効率良く稼げる
夜勤バイトは1回あたり高単価のため、効率良く稼げます。
高単価のバイトなら3万円以上の給料が貰えます。
業務が少ない
夜勤は処置、ケア、検査などの業務がないため時間的にゆとりがあります。
患者が寝ているので、ハードな仕事がなく身体への負荷が少なくて済みます。
ダブルワークに適している
ハードな仕事だけでなく寝当直バイトもあるため、負担少なくダブルワークを続けやすいです。
空いた時間を活用し、異なる場所で働けるため新鮮な気持ちでいれます。
看護師夜勤バイトのデメリット
情報把握が難しい
月に数回の勤務のため、患者の情報を把握しにくいです。
急変時は迅速な対応がいるため、日勤より不安が大きくなります。
身体的な負担がある
楽な夜勤でも不規則な仕事で、少なからず負担があります。
仕事に慣れるまでは、余裕のある日程で働くのが良いでしょう。
シフト調整が難しい
本業をしている場合、2日予定空いてないとシフトを入れることができません。
事前に休みを把握したり、休み希望を出して調整する必要があります。
看護師の楽な夜勤バイトが見つかるサイト
M-Cナースネット
単発バイトに特化した転職サイトのため、夜勤バイトの求人もあります。
高単価、高時給が多いのも特徴です。
夜勤バイトを探すなら、優先してチェックしましょう。
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ナースではたらこ
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【まとめ】
- 本業に支障のない楽な条件の夜勤バイトで働く
- 給料やや低めだが仮眠時間が長い・ストレスが少ない
- オーバーナイト透析・寝当直が特に楽に働ける