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クレジットカード

楽天ペイと楽天キャッシュの違いは?メリットや使い方も解説

 

楽天ペイと楽天キャッシュの違いを紹介していきます。楽天ユーザーでも聞いたことあるけど、使っていない方もいると感じます。

 

それぞれのメリットや使い方も解説していきます。楽天クレカ、ポイントカードも組み合わせの決済で2.5%のポイント還元を受けられます。

 

お得にポイントを貰いたい方は最後まで見てください。

 

おそら
おそら
楽天ポイントざくざく貯まります!

 

楽天ペイとは

引用元:https://pay.rakuten.co.jp

 

楽天会員登録時に必要な楽天IDがあると利用できるスマホ決済サービスです。

 

QRコードやバーコードを使用した決済アプリです。「支払い方法」と覚えてください。

 

楽天ペイアプリから楽天クレカ・キャッシュ・ポイントカードが利用できます。

 

おそら
おそら
楽天ペイだけで完結するのが便利です!

 

支払い時にポイントカード画面を提示でさらにポイントの還元を受けれます。

 

楽天ペイアプリ開き、クレカからキャッシュへのチャージ、キャッシュ支払い、ポイントカード提示で2.5%のポイント還元となります。

 

メリット

 

楽天ペイを利用するメリットがあります。

 

楽天ペイで支払いが完結

引用元:https://pay.rakuten.co.jp

 

アプリを開き、QRコードやバーコードを読み取るだけで決済できます。

 

おそら
おそら
店員にコード読み取ってもらう決済が9割くらいです!

 

使えるお店がたくさんある

引用元:https://pay.rakuten.co.jp

 

利用できるお店がたくさんあります。上記は使えるお店の一部です。

 

使えない店舗でも、クレカ決済で1.0%のポイント還元が受けられます。

 

おそら
おそら
使えるお店が最近増えてます

 

楽天ポイントが貯まる、使える

 

上記で説明した通り楽天ポイントがざくざく貯まります。そのポイントをお支払でも利用できます。

 

楽天ペイのアプリでお支払設定を「楽天ポイント優先」を選ぶとポイント支払いできます。ポイントが足りない場合、残金は自動的に楽天キャッシュから引かれます。

 

クレカや財布の紛失がない

 

クレカや財布を出すことがないため、紛失するリスクがありません。カバンから財布を出さないので、レジの時間も短くて済みました。

 

\楽天ペイ利用には楽天カード必須/

使い方

 

QRコードやバーコード決済、ポイントカード払いなどで支払うことができます。

 

楽天ペイアプリを事前にスマホにインストールしておきましょう。

 

バーコード決済

 

  1. 支払い時に「楽天ペイ」と伝える
  2. 楽天ペイのアプリを開く
  3. 左上「コード・QR払い」ボタンを選ぶ→コード提示
  4. レジ機会でコードを読み取ってもらう
  5. 支払い完了

 

QRコード決済

 

  1. 支払い時に「楽天ペイ」と伝える
  2. 楽天ペイのアプリを開く
  3. 右下「QR読み取り」ボタンを選ぶ
  4. レジのQRコードを読み取る
  5. 支払い金額を入力する
  6. 確認画面でスライドする
  7. 金額が支払われたのかを、店員に支払い画面を見せる
  8. 支払い完了

 

ポイントカード払い

 

  1. 楽天ペイのアプリを開く
  2. ポイントと楽天キャッシュをすべて使う
  3. 優先設定→「ポイント優先」ボタンを選ぶ
  4. すべて使う→設定する

 

楽天ポイントを貯める

 

楽天ポイントを貯める場合は、支払い前にコードを提示します。

 

  1. 楽天ペイのアプリを開く
  2. 画面上の「コード・QR払い」から「ポイントカード」に変更
  3. コードを読み取ってもらう
  4. 支払いをする

 

次にアプリを開いた時に、最後に使用したお支払設定になっているため注意が必要です。

 

楽天ペイ利用できるか、楽天ポイントを貯めれるかはレジで表示されてます。分からない場合は店員に確認しましょう。

 

楽天ペイで支払いできても、楽天ポイントは貯めれないこともあります。

 

楽天キャッシュとは

引用元:https://cash.rakuten.co.jp/download/

 

上記の楽天ペイアプリの中に楽天キャッシュがあります。楽天の電子マネーで、「支払い元」と覚えてください。

 

楽天ペイの支払い元の1つに楽天キャッシュがあります。他の支払い元は楽天カード、楽天ポイントです。

 

楽天クレカや楽天銀行からチャージして使えます。チャージ額に応じてポイントが貯まります。

 

メリット

 

楽天キャッシュを利用するメリットがあります。

 

最大2.5%のポイント還元が受けれる

 

楽天ペイでの支払いに楽天キャッシュを使うと、最大2.5%のポイント還元が受けられます。

 

それぞれの還元率は以下の通りです。

サービス 還元率
楽天キャッシュ 0.5%
楽天クレカ 1.0%
楽天ポイントカード 1.0%

 

注意点は、楽天ペイとポイントカードが全てのお店で対応していないということです。楽天ペイが対応しても、ポイントカードだけ非対応なことがあります。

 

おそら
おそら
楽天ペイ使えない時はクレカ支払いでポイントを貰っています

 

\楽天クレカ組み合わせで最大2.5%ポイント還元/

 

個人間で送金できる

 

楽天キャッシュの残高は楽天ペイを通して送金できます。友人へのお金を返す際などに便利です。

 

送金に楽天ペイのアプリが必要です。受け取りはアプリがなくても行えます。

 

使い方

 

楽天キャッシュを使用した決済を紹介します。上記のバーコード決済とほぼ同じです。

 

  1. 支払い時に「楽天ペイ」と伝える
  2. 楽天ペイのアプリを開く
  3. 画面下の「ポイントと楽天キャッシュをすべて使う」ボタンの右矢印を選ぶ
  4. 「楽天キャッシュ優先」と「すべて使う」を選ぶ
  5. 「設定する」を選ぶ
  6. 「ポイントと楽天キャッシュをすべて使う」に✔︎(チェック)が入っている
  7. 左上「コード・QR払い」ボタンを選ぶ→コード提示
  8. レジ機会でコードを読み取ってもらう
  9. 支払い完了

 

おそら
おそら
次アプリを開いても同じ設定で利用できます

 

お支払前に楽天ペイのアプリで、チャージ方法を楽天クレカにして、楽天キャッシュへチャージします。

 

1000円以上から入金ができます。チャージが面倒なら、楽天キャッシュ残高が〇〇円を下回ると自動的にチャージされる方法もあります。

 

まとめ:楽天ペイ・キャッシュ・クレカを組み合わせてお得に買い物

 

楽天ペイとキャッシュの違い
  • 楽天ペイは決済アプリ、「お支払方法」
  • 楽天キャッシュは電子マネー、「支払い元」
  • 楽天ペイの支払い元の1つに楽天キャッシュがある。他の支払い元は楽天クレカ、楽天ポイント

 

楽天ペイアプリから、キャッシュ、クレカ、ポイントカードを組み合わせると2.5%のポイント還元を受けられます。

 

毎回この方法を使えばポイント数は馬鹿にならないです。レジで決済する時もスマホさえあれば完結するため、かなりラクになりました。

 






    おそら