このような悩みを解決します!
- ストレスのない働き方をしたい
- 高時給でラクに稼ぎたい
- 特別養護老人ホーム
- デイサービス
- 有料老人ホーム
派遣といえば、正社員より給料が低い、派遣切りされるなどのデメリットのイメージがあります。
しかし、職場さえ間違えなければストレスなく稼ぐことができます。
ストレスの少ない仕事の共通点は以下の通りです。
- 高時給
- プライベート優先
- 負担が少ない
- 医療度が低い
- 夜勤なし
看護師には、正社員以外にも派遣・パート・単発バイトなどのいろんな働き方ができる。
その中でも、当ブログ管理者がオススメする働き方は派遣看護師です。
結論としては、特別養護老人ホームが一番オススメです。
派遣看護師に抵抗がある方も少なからずいると思うので、メリット・デメリットについても隠さず説明します。
ストレスなく派遣看護師で働きたい方は、求人数が多い以下のリンクから仕事を探すことをおすすめします。
求人数が多いためよりストレスが少ない職場を見つけることができます。
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派遣看護師とは?
派遣看護師とは
正社員と仕事内容は特に変わらない。
雇用契約を結ぶのは派遣会社、正社員の場合は勤務している職場。
給料や、社会保険の管理や休暇(有給休暇や週休〜日)日数は派遣会社との契約に基づき決められる。
看護師は主に登録型派遣。
働きたい人が派遣会社に登録する。
派遣会社から希望条件に沿った仕事を紹介されて雇用契約を結ぶ。
派遣期間が終了したら契約が終わり、派遣会社から新しい仕事を紹介される。
契約期間はおよそ3年。
フルタイムの仕事はもちろん、時短勤務・週2〜4日・休みたい時だけ週休3日というライフスタイルに合わせた働き方もできる。
自分の生活に合った働き方ができるのが派遣看護師のメリット。
派遣看護師の給料
派遣看護師の時給相場が1900〜2400円、基本的に都市圏の方が時給が高い傾向にある。
手取り額・・・28〜33万円
例)派遣看護師の給料
正社員はボーナスがあるため最終的に手取りが派遣よりも多いです。
正社員のデメリットであるサービス残業や在宅での仕事もあるから時給換算すると派遣よりも時給が低い。
正社員の方が手取り額が高いと言ってもサービス残業が多ければ割に合わない。
また委員会や勉強会があるため余分に働かされている。
それだと定時に帰ることができる派遣の方がよっぽど時給が高い。
お金だけで判断すると正社員が良いが、これら全て足して判断すると圧倒的に派遣看護師がいいですよね。
派遣看護師ストレスの少ない仕事3選
派遣看護師ストレスの少ない仕事3選
順番に解説します。
特別養護老人ホーム
特養は要介護3以上高齢者が入居する介護施設。
看取り対応するため終身利用ができる。
例)派遣看護師の求人
引用元:MC─ナースネット
医療的ケア受けるというより、主に身の回りの生活援助する介護的ケアを目的とする施設です。
そのため看護師の仕事は利用者の健康管理することがメインとなる。
生活するのがメインとなるため病院とは異なります。
医師は常駐しておらず往診や何かあった時に対応する。
急変時・状態変化時は特養で対応できないことが多いため、他院へ救急搬送や受診することがほとんどです。
特別養護老人ホームの仕事
特養での主な仕事は
- 医師の回診
- 利用者の健康管理(バイタルサイン測定)
- ショートステイ利用者の把握
- 採血・静脈確保、インスリン注射
- 点滴・経管栄養の管理
- 皮膚・褥瘡の処置(軟膏塗布など)
- 薬剤の管理
- 排便の管理(浣腸・摘便)
- 吸引・在宅酸素療法(HOT)の管理
- 予防接種介助
- 看取り
になるね。
他にも細かいことはありますが、上記の仕事が特養看護師の主な仕事になります。
身の回りの生活援助は基本的に介護士さんが中心で行うため、看護師しかできない仕事に集中できます。
看護師は体を使う仕事が無くなるため、体力的にしんどくなることが少なく・夜勤もないため気楽に働きたい方におすすめです。
定期的に点滴や採血、心電図を取るため、紹介する中では一番医療度が高い。
個人的に看護技術はいつでもできる状態を維持しておきたい方にオススメ。
特養よりも医療的ケアが高い場所で働きたい方には、老人保健施設(老健)が向いている。
特養と老健の違いは?
特養 | 老健 | |
入居目的 | 介護と生活支援 | 医療的ケア+リハビリ |
条件 | 要介護3以上 | 要介護1以上 |
期間 | 終身 | 3ヶ月 |
医療 | 受診が多い。点滴や採血などはできる | ほとんど可能、対応不可な場合は受診 |
看取り | 可能 | できない |
また、ショートステイ利用者(家族の理由で一時的に泊まる方)がいるため、入居者以外の状態も把握しなければいけません。
ショートステイ利用者が状態変化した場合は、基本的に在宅の往診医に依頼することになります。
依頼時に生活相談員を介して依頼するため、相談員との連携も大切になってきます。
デイサービス
デイサービスは利用者の健康管理とレクリエーションをする施設だよ。
例)デイサービスの求人
引用元:MC─ナースネット
普段は自宅で介護を受けているが、家族の介護負担を減らしたり、
都合により一時的に介護できない方が利用されているケースが多い。
そのため、比較的介護度が低い。
利用者は自宅以外での交流する場としてレクリエーションを行なってもらう。
看護師の主な仕事は、利用者の健康管理。
そのため、点滴や採血は一切ありません。
病院とは違い医療する場所でないため、来られた時にバイタルサインを行う。
それ以降は異常があれば再度実施する程度。
デイサービスの仕事
デイサービスでの主な仕事は
- 健康管理(バイタルサイン測定)
- 服薬管理
- 家族から依頼された処置(軟膏塗布など)
- 血糖測定・インスリン注射
- 急変対応(救急搬送依頼・同行)
になるね。
医療的ケアが全くないのがデイサービスの特徴。
健康管理が目的のため、上記で紹介した仕事がほとんどです。
デイサービスは朝から長くても夕方までしか利用しないため、特養や老健の介護施設と比べるとほとんど急変がありません。
上記で紹介した特別養護老人ホームと同じく、利用者の身の回りのことは基本的に介護士さんの仕事。
食事・排泄・清潔ケアなどの業務は看護師一切しない。
そのため身体的な負担はかなり軽減されます。
利用者とじっくり関わり仕事を行いたい方にはおすすめの仕事。
有料老人ホーム
例)有料老人ホームの求人
引用元:MC─ナースネット
要支援1以上の高齢者が過ごしている。看護師の主な仕事は入居者の健康管理。
入居すれば施設で24時間、洗濯、掃除など身の回りの生活援助や、食事介助、清潔ケア、排泄介助の介護サービスを受けれる。
体力向上のためのリハビリテーション、レクリエーション、季節のイベント行事なども行う。
有料老人ホームの種類
有料老人ホームの仕事
有料老人ホームの主な仕事は
- 健康管理(バイタルサイン測定)
- 服薬管理
- 経管栄養
- 排便コントロール(必要時に下剤・座薬・浣腸)
- 軟膏塗布
- 血糖測定・インスリン注射
- 急変対応(救急搬送依頼・同行)
- 見取り、ターミナルケア
になるね。
上記で紹介した特別養護老人ホームと同じく、入居者の生活支援は基本的に介護士さんの仕事になる。
食事・排泄・清潔ケアなどの業務は一切ありません。
そのため有料老人ホームも身体的な負担はかなり軽減されます。
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病院の派遣看護師はおすすめしない
派遣看護師は定時出勤・上がり・負担がないのが特権。
病院だと情報収集のために早く出勤しないといけない、夜勤がある可能性がある、介護施設と比べると医療度が介護施設と比べると高いため仕事量が多くなり超勤することがある。
派遣は超勤手当を必ず付けないといけない。
超勤手当を付けないためにも、仕事量や受け持ち患者数を減らしてくれる。
しかし、それでも終わらないのが病院看護師の仕事。
時給は同じなのに、仕事量が多くハードだと無駄に頑張っている感じがする。
ただでさえ、仕事量が多いのに終わらなければ引き継がなければいけないから気が引ける。
仕事量が多い+引き継ぎでストレスを溜め込む必要はなく、病院で働かなければいいだけの話。
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派遣看護師のデメリット
派遣看護師のデメリット
正社員はお金や福利厚生の面で充実していることが多い。
ほとんどは金銭面での違いを感じることがある。
私の場合は、派遣看護師へ転職後に手取り額では年間およそ30〜40万円(ボーナス込み)で下がりました。
現在は副業ブログで収入を補っており、正社員時より手取り額が多くなっている。
派遣看護師になるときはデメリットも含めた上で判断するべきです。
デメリットがあっても補うことができると、生活水準を下げず・夜勤なし・負担のない働き方ができる。
メリット・デメリットを含めた上で、正社員とどちらの働き方が合っているのかを見極めよう。
派遣看護師のメリット
派遣看護師のメリット
派遣看護師は思っているよりも時給が高い。
週5日働いて手取り額はおよそ28〜33万円となる。
低いと感じる方もいますが、時給換算するとかなり高いです。
正社員にあるサービス残業・勉強会・委員会は一切ありません。
もしある場合でも、5〜15分毎に超勤手当(時給およそ2500〜2700円)がきちんと付きます。
職場側からすると超勤手当を必ず付けないといけないから出来るだけ定時までに仕事を終えるようにしている。
そのため、ほぼ定時で仕事を終えることができハードな仕事も正社員に比べる少ない。
休日は週2日あり、職場により休日希望日数は変わるが希望休を複数日で取れる。
また、年間10〜12日有給休暇を全て取れるのがありがたい。
正社員じゃなくても、派遣看護師でも十分に生活することが可能だし、ストレスから出来るだけ逃れたい方にはオススメ働き方ですね。
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【まとめ】ストレスなく働けるのは派遣看護師
今回は、おすすめ派遣看護師の職場ランキング3選について紹介しました。
結論として、身体的負担が少ない・医療度が低く・夜勤のない職場がオススメになる。
病院で派遣看護師として働くことは個人的におすすめできません。
当ブログ管理人は以下の3つの職場で働くことを勧めます。
ストレスの少ない派遣看護師の職場ランキング3選
正社員のストレスのある仕事から抜け出したい方はまずは以下の派遣看護師転職サイトへ登録すると上記のおすすめの職場探すことができます。
まずは登録して職場探しから始めましょう!
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